既にご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、平成25年4月、葛飾金町に東京理科大学が葛飾キャンパスを開設する予定です。
http://www.tus.ac.jp/news/katsushika/plan/index.html
移転先は三菱製紙中川工場跡地、JR常磐線金町駅から徒歩10分弱の場所です。
去年の2月にはキャンパス建設工事の地鎮祭も行われ、来年のオープンに向けて着々と準備が進められている様子。
http://www.tus.ac.jp/news/news.php?20110202145039
東京理科大学のウェブページによると、
応用物理学科、建築学科、電気工学科、機械工学科、建築学科、電気工学科、電子応用工学科、材料工学科、生物工学科の各学科が移転するとのこと。
「神楽坂、野田の両キャンパスの中間点に位置する葛飾キャンパスは、神楽坂キャンパスの狭隘問題の解決策として大きな役割を果たす。」と期待されているようです。
大学が移転してくることによって学生を中心とした人口流入が発生し、エリア全体の活性化に寄与するものと思われます。
特に金町駅北口からイトーヨーカドーあたりにある飲食店は大きな恩恵を受けることができるのではないでしょうか?
逆に思い出されるのが、都立大学が移転してしまった東横線都立大学駅。
私は移転前を知る人間ではないですが、地元の人によると移転前はもっと駅周辺に活気があったとのことです(今でも十分活気はあるように見えますが)。
いずれにせよ、それくらい大学の存在というのは一つの街にとって大きい存在となりうるということです。
三菱製紙中川工場が無くなってから、このあたりの雰囲気は大きく変わってしまいました。
まさかあのプラウドが金町に出来るとは(笑)
子供のころから慣れ親しんだ光景が無くなり、正直未だに違和感を覚える一方で、これからの街の発展がとても楽しみです。
2012年01月21日
2012年01月17日
JR金町駅から都心への通勤利便性について
今日はJR金町駅から都心への通勤利便性についてご紹介したいと思います。
JR金町駅は所謂、JR常磐緩行線沿線の駅ですが、常磐緩行線は東京メトロ千代田線に直接乗り入れており、更にその先は小田急電鉄小田原線・多摩線にも接続されています。
千代田線の西日暮里駅で山手線・京浜東北線の2線に乗り換えることが可能で、東京駅までも30分程度の乗車時間です。
ですので、このブログをご覧になっている方の中でも、仮に金町・水元エリアにマイホームを構えると今より通勤時間が短縮されるという方も結構いらっしゃると思います。
以下、参考までに金町駅から都心主要駅への所要時間をまとめてみます。
■ 20-30分
大手町
日比谷
上野
秋葉原
■ 30-40分
東京
有楽町
新橋
池袋
■ 40-50分
品川
新宿
渋谷
■ 50-60分
川崎
大手町近辺までの所要時間が30分程度で、かつ物件相場も比較的抑えられているので、金町・水元はマイホームを取得するにはコストパフォーマンスの高いエリアだと言えると思います。
--- 東京 葛飾区 金町、水元エリアのマイホームのご用命は三建へ---
■東京 一戸建ての三建 ホームページ
http://www.sanken.ne.jp/
JR金町駅は所謂、JR常磐緩行線沿線の駅ですが、常磐緩行線は東京メトロ千代田線に直接乗り入れており、更にその先は小田急電鉄小田原線・多摩線にも接続されています。
千代田線の西日暮里駅で山手線・京浜東北線の2線に乗り換えることが可能で、東京駅までも30分程度の乗車時間です。
ですので、このブログをご覧になっている方の中でも、仮に金町・水元エリアにマイホームを構えると今より通勤時間が短縮されるという方も結構いらっしゃると思います。
以下、参考までに金町駅から都心主要駅への所要時間をまとめてみます。
■ 20-30分
大手町
日比谷
上野
秋葉原
■ 30-40分
東京
有楽町
新橋
池袋
■ 40-50分
品川
新宿
渋谷
■ 50-60分
川崎
大手町近辺までの所要時間が30分程度で、かつ物件相場も比較的抑えられているので、金町・水元はマイホームを取得するにはコストパフォーマンスの高いエリアだと言えると思います。
--- 東京 葛飾区 金町、水元エリアのマイホームのご用命は三建へ---
■東京 一戸建ての三建 ホームページ
http://www.sanken.ne.jp/